最近は家にテレビを置かない人も増えているという話を聞きますが、私にとってテレビは ”なくてはならない” 大事なアイテム。
誰かと一緒に大画面でドラマやアニメを見るのって、最高に幸せで贅沢な時間です。
今回は、そんな時間をより良くすることができるテレビの間接照明としておすすめのSwitchBot(スイッチボット)の『LEDテープライト』を紹介します。
- テレビの照明を探している
- テレビを見る際の目の負担を減らしたい
- ホテルのようなリッチな空間を演出したい
テレビの間接照明を設置するメリット
まずは、なぜテレビの照明がおすすめなのか、理由を説明しておきましょう。
『番組等を視聴しているとき』と『消しているとき』どっちの状態でもメリットがあるんです。
目が疲れづらくなる
雨の日や夜中など部屋が暗いときにテレビを見ていると、目が疲れやすく感じたことありませんか?
これは、テレビ画面とその周りの明るさの差が大きすぎるのが原因です。そのため、間接照明でテレビの後ろの壁を照らすることで明暗差が小さくなり、目の疲れを軽減することができます。
ホテルのような空間を演出できる
我が家では、読書をするときや就寝前にテレビを消して過ごすことがよくあります。
テレビのサイズは55型とやや大きめ。電源オフにすると黒い大画面のせいでどうしても周辺が暗くなってしまいます。
しかし、テレビの間接照明を灯すことで明るくお洒落な雰囲気に。ホテルのような少しリッチな空間を簡単に演出できます。
SwitchBotを選んだ理由
SwitchBotってどんなブランド?
SwitchBotは、2015年に設立された中国のスマートホーム製品の会社で、2020年には日本支社も設立されています。
多数のスマートホーム製品を販売しており、『スマートホームでイチバンを目指す企業』として日本のメディアでも取り上げられています。
アプリでスマート家電も一括操作
SwitchBotからは多数のスマートホーム製品が販売されているため、今後それらを購入しても1つのアプリで全て操作できるのが大きな魅力です。
実際、テレビの照明『テープライト』とリビングの照明『スマート電球』はまとめて操作していますが、かなり快適ですよ。
SwitchBot テープライトの紹介
テレビの間接照明には様々なブランドから商品が販売されていますが、その中でも私のおすすめは、SwitchBotのテープライトです。
製品の仕様
- タイプ:LED
- 長さ:5.0m(好きな長さで切断可能)
- 特徴:調光調色が可能(マルチカラー)
- 操作:コントローラー、リモコン、アプリ、スマートスピーカー
長さが5.0mあるので、一般家庭のテレビならどのサイズでも対応できると思います。長すぎる場合は、好きな位置でテープをカットすることも可能。
値段も3,000円以内で購入できるので、コスパはかなり良いです💡
取り付け方法は超カンタン
テープライトの裏側は両面テープになっていて、簡単に取り付けることができます。
- 取り付けたい箇所の表面をきれい拭く
- テープライトの両面テープ面を貼り付ける
- 必要に応じてはさみで短くカット✂
テレビ以外にも、棚の背面・廊下・ディスプレイケースなどに設置している方もいるようです。
調光・調色が自由自在
照明を購入する際、明るさや色味(白色・昼光色・電球色など)で迷ってしまいますよね。テープライトを使ったことがない人も多いと思うので、余計にイメージが湧きづらいかもしれません。
SwitchBot テープライトは明るさや色味を自由自在に調整することができるので、迷う必要はありません。
特に色味はマルチカラー対応なので、白・オレンジ・ブルーなど自分好みの色が探せます。
スマホやスマートスピーカーで操作可能
調光・調色・オン/オフは、付属品のコントローラーやリモコンで操作することはできますが、おすすめはアプリを使っての操作です。
アプリ自体もシンプルで、簡単に明るさや色味を変更することができて良いですよ。
Alexa(アレクサ)や GoogleHome などのスマートスピーカーにも対応しているので、自宅にwifi環境がある方は一緒に導入してみてください。
我が家でもAlexaを使って複数のスマート電球と一緒に操作をしていますが、本当に楽チンです。
購入前のQ&A
まとめ:テープライトでテレビをリッチに演出してみよう
テレビの間接照明の魅力、伝わりましたでしょうか。低コストで目の疲れを軽減できるうえに部屋の雰囲気もお洒落になるという一石二鳥のアイテムだと思います。
皆さんもぜひ、テレビの間接照明を体験してみてください。いつものお部屋が少しだけリッチな空間に変わるはずです。