【口コミ】unicoアルベロソファを２年間使った感想・レビュー！へたりもなく大満足です。

我が家では、unico（ウニコ）の中でも人気が高いALBERO(アルベロ)ソファを愛用していますが、購入してから２年が経過しました。

今回の記事では、ALBEROソファを１年間使用して感じた魅力や、実際に使用していて気になった点などを口コミ解説します。

unicoのソファ購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

unico（ウニコ）のブランド紹介

unico（ウニコ）は「自分らしくいられる心地良い空間づくり」がコンセプトの日本のインテリアブランド。

オリジナル家具やファブリック、セレクト雑貨などのアイテムを豊富に取りそろえています。

日本の住空間とマッチするテイストやサイズ感のものが多く、シンプルなのに懐かしさや安心感を感じる普遍的なデザインが魅力です。

ALBERO（アルベロ）ソファ

我が家が購入したALBEROソファの詳細は次のとおり。北欧ヴィンテージスタイルでナチュラルな印象のウッドフレームソファです。

背もたれ・座面は硬めのウレタンフォームなので、立ち座りしやすいです。

しっかりと奥行きがあるのに、アームレスで圧迫感はありません。

背もたれが独立しているので、ひじ掛けにしたり簡易ベッドとして使ったりと、様々なシーンに対応することができます。

２年間使った感想・口コミレビュー

実際に毎日ALBERO（アルベロ）ソファに触れていると、改めて木材部分からシート生地に至るまで丁寧に製作されているなと感じます。

ここからは、そんなALBEROソファを２年間使った私のリアルな感想を紹介していきます。

圧迫感が無く部屋が広く感じる

３シーターと一緒にオットマンも購入したのですが、インテリアに溶け込む絶妙なデザインで、圧迫感がありません。

リビングがそこまで広くないマンションにお住まいの方にはかなりオススメです。

また、アームがなく横側からでもソファに座れるのは想像以上に使い易いです。

座面や背面のへたりは無し

１年間使用しましたが、背もたれや座面のウレタンフォームにヘたりはありません。おそらくあと数年はこのままの状態をキープできそう。

今後へたりが出てきたとしても、ALBEROはウレタンフォームを上下をひっくり返すことができるので安心です。

新生児の育児・簡易ベットとして活躍

背もたれをのけるとフラットなベンチソファになるので、ソファの上で横になったり、来客時の簡易ベットとして利用したりもしています。

また、意外と大活躍したのが育児のシーン。

赤ちゃんが０～２ヶ月くらいの寝返りをしない時期は、ALBEROの上にバスタオルを敷いて寝かせていました。顔が見やすかったりおむつ替えが楽だったり、かなり便利でした！

少し気になった点

十分満足しているALBERO（アルベロ）ソファですが、気になる点もあるので紹介します。

長時間ダラダラするには向いていない

座面がウレタンのみでできているので、裏もものあたりに引っかかりがなく、完全に身体をあずけてダラーンとしづらいです。

ソファでひたすらダラダラくつろぎたい、そんな人には向いていないかもしれません。

逆に、適度にくつろぎつつ立ち座りしやすい、人をダメにしないソファが好みの方には、ALBEROはとてもオススメです。

フレームの角に丸みがない

unicoの家具は面取りがしっかりされているものが多いですが、ALBEROのフレームは角ばっているので、子供が頭をぶつけたりしないか少し気になるところ。

壁にくっつけて使用する場合は特に気にならないかもしれません。

アームが欲しいなと感じる場面もある

立ち座りの際やソファに身体をあずけてくつろぎたいときに、「アームがあるといいな…」と感じる場面もいくつかありました。

とは言え、アームがないメリットも大きいので、一長一短ですね（笑）

まとめ：ALBEROソファの耐久性が高くて本当におすすめ

unicoらしいデザインと座り心地の良さに惹かれて購入したALBEROソファですが、２年間使用した今でも「このソファにして良かった」と感じています。

今のところ座面のへたりも発生していないので、購入を検討している方は心配しなくて良いと思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。