我が家では、今よりも快適な生活を目指して憧れのスマートホーム化に少しずつ挑戦しています。
皆さんの中には、スマートホームには興味があるけど『わざわざお金をかけてやる価値はあるのか』『実際使いこなせるのか』などの疑問を持っていて、一歩踏み出せない方もいると思います。そんな方々の参考になればいいなと思い、我が家のスマートホーム化した家電製品を紹介していくことにしました。
今回紹介するのは、SwitchBot(スイッチボット)の『スマート電球』です。
- お洒落な照明を探している人
- おすすめのLED電球を教えてほしい人
- スマートホームに興味があって挑戦してみたい人
SwitchBotとはどんなブランド?
SwitchBotは、2015年に設立された中国のスマートホーム製品の会社で、2020年には日本支社も設立されています。多数のスマートホーム製品を販売しており、『スマートホームでイチバンを目指す企業』としてメディアでも取り上げられています。
SwitchBotスマート電球の魅力
LED電球には様々なメーカー製品がありますが、私のおすすめはSwitchBot スマート電球です。
製品仕様
- タイプ:LED
- 光束:800lm(60W相当)
- 口金:E26
- 特徴:調光調色が可能(マルチカラー)
1個あたり2,000円以下で購入することが可能です。決して安価という訳ではないですが、購入しやすい価格帯だと思います。
明るさの調整が自由自在
LED電球には明るさの規格がありますが、どれが自分の好みに合うか分からない人は多いはず。(例:485lm=40W相当、810lm=60W相当)
SwitchBot スマート電球は明るさも自由に変えることができるので、どの製品にするか悩む必要はありません。夕方から夜間にかけては『明るめ』で、深夜の就寝前は『暗め』といった設定も可能です。
自分好みのカラーに調節できる
照明のカラーは白色・昼光色・電球色が一般的ですが、製品ごとに色味が微妙に違ったり、そもそもどの色が良いか悩んでしまったという経験ありませんか?
SwitchBot スマート電球はマルチカラーに調色可能なので、白色・昼光色・電球色など自由自在にカラーを変更できます。これなら本当に自分が気に入る色味を自宅でじっくり探すことができるので、安心して購入できますね。
アプリの操作も簡単
SwitchBot スマート電球は、オン/オフ・調光・調色の設定や操作を全てアプリで行います。シンプルなデザインで直感的に操作できます。
自宅にwifi環境があれば、外出先からも操作可能。また、現在のオン/オフ状態が表示されるので、外出後に照明の消し忘れを確認することもできます。
拡張性が高い
SwitchBotからは多数のスマートホーム製品が販売されています。
今後さらにスマートホーム化を進めたくなった場合、SwitchBotシリーズは一つのアプリだけで全て操作できるので、シンプルな管理が可能です。
Alexa等のスマートスピーカーに対応
Alexa(アレクサ)や GoogleHome などのスマートスピーカーにもしっかり対応しています。
我が家でも使用していますが、SwitchBot スマート電球は音声操作を取り入れたときこそ真価を発揮するので、少しでも興味がある方は、ぜひお試しあれ!
購入前のQ&A
まとめ:スマート電球に興味がある人はぜひ試してみよう
Alexaやスマート電球を導入してからは、なんだか自分が近未来的な生活をしている気分になって、家で過ごす時間がより楽しくなりました。
調光・調色も自由自在なので、自分の理想の明るさと色味を再現でき、部屋の雰囲気がワンランクUPした気もします。
皆さんもぜひ、SwitchBot スマート電球をチェックしてみてください。一緒に夢のスマートホーム化に挑戦しましょう!