「婚約指輪はいらない」と言う彼女の本音は?代わりの品ではなく指輪でプロポーズすべき理由!

「婚約指輪はいらないよ」―― 彼女からの意外な言葉に、あなたは戸惑っていませんか?

「指輪ってそんなに重要じゃない?」
「じゃあ、代わりのプレゼントを贈ろうかな?」

そう考えているあなた、ちょっと待ってください!彼女の言葉の裏には、実は隠された本音が潜んでいるかもしれません。

私は日頃からブライダルリングに携わる仕事をしているのですが、こういったご相談を本当に多く耳にします。

このブログ記事では、彼女が「指輪はいらない」と言う理由を深掘りし、それでも婚約指輪を贈るべき理由、そして最高のプロポーズを叶えるためのヒントをご紹介します。

konkon|モノブロガー

記事を書いた人

  • 2022年に結婚した夫婦
  • ブライダル業界歴 10年
  • ジュエリーコーディネーターの妻、センスの良い夫が、プロポーズの成功を手助けします
この記事で分かること
  • 「指輪はいらない」というのは、本当に指輪が欲しくないからとは限らない。
  • まずは、婚約指輪を第一候補として検討してみるのがおすすめ!
  • 婚約指輪専門店(ブランド)に足を運んでみて、気軽に相談しよう。

   I-PRIMO(アイプリモ)
   銀座ダイヤモンドシライシ

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「指輪はいらない」と言う女性の本音

彼女が「いらない」と言うのは、本当に指輪が欲しくないからとは限りません。そこには、あなたを想う優しい気持ちや、現実的な考えが隠されていることが多いのです。

本音①「経済的に無理をさせたくない」という彼氏への気遣い

高い買い物だし、彼の負担になるのは申し訳ないな…。

これは、彼女があなたの経済状況を気遣っている証拠です。特に、結婚後の生活費や新居の費用などを考えると、高価な婚約指輪に二の足を踏んでしまう女性も少なくありません。

でも、これはあなたへの愛情からくる遠慮です。

本音②「婚約指輪は身につける機会がほぼない」と思い込んでいる

せっかく買ってもらっても、普段身に付けないなら、もったいない…。

普段使いしにくいイメージのある婚約指輪に対して、「せっかくなら実用的なものがいい」と考える女性もいます。

しかし、実際には特別なデートの際など、意外と身につける機会は多いもの。この本音の裏には、婚約指輪の魅力をまだ知らないだけ、という可能性もあります。

本音③「プロポーズしてくれるだけで十分嬉しい」という謙虚な気持ち

指輪がなくても、彼がプロポーズしてくれること自体が、最高のプレゼント!

もちろん、この気持ちも本物です。しかし、女性にとってプロポーズは一生に一度の特別なイベント。心の奥底では、やっぱり「憧れの婚約指輪」に夢を抱いている可能性も大いにあります。

この謙虚さを鵜呑みにして、安易に指輪以外のプレゼントで済ませてしまうのは、後々後悔につながるかもしれません。

やっぱり婚約指輪がベスト!
プロポーズで指輪を贈るべき理由

彼女が「いらない」と言っていても、やはりプロポーズには婚約指輪がふさわしいと断言できます。ここからは、その理由を解説します。

① プロポーズの王道は婚約指輪

プロポーズの瞬間に指輪を差し出す姿は、多くの女性が心に描く憧れのシチュエーション。婚約指輪を贈ることで、一層ロマンチックで忘れられない特別な思い出になるでしょう。

男性にとっても、愛の象徴である指輪があることで、自信を持ってプロポーズに臨めます!

② 婚約指輪を身に着けるシーンは多い

意外かもしれませんが、婚約指輪は様々なシーンで身に着けるものなんです。(結婚指輪と重ね付け)

身に付けるたび、プロポーズされた時の幸せな想い出や、特別な気持ちが鮮やかに蘇る。それが婚約指輪の持つ、かけがえのない魅力です。

\ 例えばこんなシーンで身に付けます /

  • 婚約期間中のデート
  • 結婚式の当日
  • 夫婦での記念日や特別なディナー
  • 友人との食事やパーティー

③ 友達に自信を持って幸せ報告できる

結婚が決まったら、必ずと言っていいほど友人たちに報告しますよね。

その際、友人がみんな婚約指輪をもらっている中で、自分だけ指輪がないと、正直なところ寂しい思いをするかもしれません。

素敵な婚約指輪があれば、彼女は胸を張って指輪を見せられ、プロポーズの時の話で友達と心置きなく盛り上がれるはずです。

④ 彼女への最高のサプライズになる

どんなに「いらない」と言っていても、本当に大好きな彼氏が自分のために選んでくれた婚約指輪を贈られて、嬉しくない女性はいません。

それは、指輪の価値以上に、あなたの「想い」が込められているからです。

最高のサプライズになること間違いなしなので、ぜひ婚約指輪を贈ってみてはいかがでしょうか。

彼女の「いらない」は鵜呑みにせず、
まずは指輪の専門店に相談

彼女が「婚約指輪はいらない」と言っているからといって、代わりのプレゼントに切り替えるのはもったいないです。まずは婚約指輪を第一候補として、真剣に検討してみてください

おすすめは、I-PRIMO(アイプリモ)銀座ダイヤモンドシライシなど婚約指輪の専門店に一度足を運んでみることです。実際に指輪を手に取って見たり、専門のスタッフに相談してみたりすることで、イメージがぐっと具体化するはずです。

もし、そこで婚約指輪を見ている彼女の喜ぶ姿がはっきりと目に浮かんだとしたら、自信を持って指輪を選んで良い証拠です。

\プロポーズ準備を始めるなら必見!/

割引などの予約特典が付く場合があるので、ネットでの来店予約がおすすめ!

まとめ:最高のプロポーズで、
彼女を世界一幸せな花嫁に!

「婚約指輪はいらない」という彼女の言葉は、あなたへの優しさや気遣いからくるものです。

しかし、その裏に隠された「本当は婚約指輪に憧れがある」という女性の本音を汲み取り、サプライズで婚約指輪を贈ることは、きっと彼女を最高の笑顔にしてくれるでしょう。

プロポーズは、二人にとって新しい人生のスタートライン。後悔のない、最高の瞬間を演出するために、ぜひ婚約指輪を贈って、彼女を世界一幸せな花嫁にしてあげてください!

konkon
モノブロガー
2022年に結婚した仲良し夫婦。
インテリアにこだわり続けて10年目。家具・家電・雑貨など実際に愛用している『ときめくモノ』の魅力を発信しています。
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