【体験談】ベビーサークルは本当に必要か？実際に使ってみた感想をパパママが語ります！

赤ちゃんがハイハイを始めたり、歩き始めたりするときに購入を考えるのが、ベビーサークルではないでしょうか。

「部屋が狭くなるかも？」「赤ちゃんが嫌がって無駄になるかも？」など、ベビーサークルが必要かどうか悩んでいる人も多いはず。

この記事では、そんな皆さんの悩みを解決につながるよう、我が家で実際にベビーサークルを設置して感じた経験談についてお話しします。

皆さんのお悩み解決になると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

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実際に活躍したシーン３選を紹介

我が家では、赤ちゃんが１歳になって歩き始めた頃にベビーサークルを購入しました。

購入した当初は、かなりの存在感を感じましたが、いざ使ってみるとその存在感以上に多くのメリットを実感しました。具体的には、以下のような点が特に良かったです。

活躍①　ご飯・メイク・家事のとき

我が家はローテーブルでご飯を食べているのですが、テーブルの上の食器を触ろうとするのもかなりストレスでした。そのほかにも、せっかく畳んだ洗濯物やメイク道具などを触られることにかなりイライラしていました。

ですが、ベビーサークルの中に赤ちゃんを入れおけば、安心してご飯や家事ができるようになりました。

活躍②　テレビ前のベビーゲート

赤ちゃんってテレビ大好きですよね。うちの子もよく見てるのですが、テレビに近づきすぎたり、画面をベロベロ舐めたりして困っていました。

ベビーサークルをテレビを囲うように設置すると、至近距離まで近づけなくなって、かなり助かっています。本人も全く嫌がることもなかったので、気兼ねなくリビングで赤ちゃんを遊ばせておけるようになりました。

活躍③　余ったパーツは収納棚に

私が購入したベビーサークルは、柵としてだけではなく、収納棚としても使用できるタイプ。パネルが余った場合は収納棚として利用できるので、とても便利です。

まずはベビーサークルとして、いつか使わない日が来たときは収納棚として使えるので、無駄なく長期間活躍してくれそうです♪

イマイチだと感じた点は？

ベビーサークル購入後、最初は赤ちゃんの遊び場所として使用していました。赤ちゃんも大人しく遊んでくれていたのですが、数週間後には閉じ込めると泣くように…笑

そうしてただ部屋の中心で存在感を放つだけになったベビーサークルは、早々にテレビ前のベビーゲートとして使われることになったのでした。

皆さんも、赤ちゃんの反応や成長に応じて使い方を臨機応変に変えられる商品を購入しておいた方が安心ですよ！

我が家で実際に使用している
ベビーサークルを紹介

最後に、我が家で使用しているおすすめのベビーサークルを紹介します。楽天市場やAmazonで購入している人が多いようですが「種類が多すぎて迷っている」という方は、ぜひ参考にしてください。

魅力①　値段も安くはないが許容範囲

かわいい我が子のため、品質の良いモノを買ってあげたいですが、できれば値段も抑えたいですよね。高価格・高品質のモノはいくつもありますが、このベビーサークルは機能的で高品質の割に、比較的お手頃の値段です。

魅力②　シンプルなデザインでおしゃれ

赤ちゃんが気に入りそうな装飾やオモチャが組み込まれたベビーサークルも多いですが、なるべくシンプルなデザインの方が部屋の圧迫感も少ない方がおすすめです。赤ちゃんのよじ登りも防止できますし、一石二鳥です♪

魅力③　軽くて、舐めても安心の素材

このベビーサークルはパネル一枚一枚が独立しており、素材もHDPE（高密度ポリエチレン）なのでとても軽いです。木製で安いモノもありますが、重かったり赤ちゃんの唾液でカビるのが不安なので、この商品にして正解だったと感じています。

魅力④　コの字、ロの字、収納棚になる

このベビーサークルは、コの字、ロの字など色々な形状で設置でき、最終的には収納棚として使うことも可能です。赤ちゃんの性格や成長に合わせて自由自在に対応できるので、無駄がありません。

まとめ：機能的なベビーサークル
を購入すれば、後悔しません！

赤ちゃんが歩き始めると、パパママの負担はグッと増しますよね。

ベビーサークルの購入を迷っている人は多いですが、私は購入して良かったと感じています。育児のストレスが減ったことで、心に余裕ができて、今まで以上に赤ちゃんが愛おしく感じるようになりました。

購入に悩んでいる人は、思い切って購入することをおすすめします！

この記事が、みなさんの悩みを解決するきっかけになれば幸いです。

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