【初心者必見】テレビの買替えで損をしない選び方を解説！

2023年1月19日

こんにちは、konkonです。

我が家ではこの春、引越しを機に10年くらい使っていたテレビを夢の大型テレビに買い替えることにしました。でもテレビって国内メーカーのものは平気で20～30万円以上しますし、安価な海外メーカーのものは品質が心配で悩んでしまいますよね。

10万円以内でコスパの良い大型テレビを探している。
安価な海外メーカーのテレビにも興味がある。

そこで今回は、私が実践した『テレビ選びで損をしないためのシンプルな考え方』を説明します。実際に海外メーカー Hisense（ハイセンス）の4K液晶テレビを６万円台で購入して大満足していますので、きっと皆さんの参考になるはずです💡

実は少ない！実際にテレビに求める機能とは

我が家のテレビの使い方

テレビに関わらず、家電にはハイテク機能がどんどん盛り込まれています！「すごい機能が付いているのに、結局使っていない」ことありますよね（笑）当然このハイテク機能の搭載数が多いほど金額は高くなるわけです。

そこで、今の生活スタイルを整理して、本当に必要な機能をピックアップしました。

夫婦２人でソファーに座りながら、テレビ番組を観る（朝30分、夜2時間）
『TVer』や『AmazonPrimeVideo』でドラマやアニメをよく観る
テレビゲームはしない
スポーツ番組は観ない

こうみると、思っていた以上にテレビをじっくり見ている時間って少ないですよね（笑）

必要な機能、実はシンプルだった

よって、我が家がテレビに求める機能は、以下のとおりになりました。

サイズ55～60インチ
画質はそこそこ綺麗（４K）で良し
オシャレで掃除がしやすいデザイン

めちゃシンプル！（笑）

当初は、最新・高品質な機種を長く大事に使おうと思っていたんですが、毎日２時間程度しか観てなかったことが発覚したので、そこそこの機能で費用は抑えることに・・・（笑）スポーツもほぼ観ないので、倍速パネルなど持て余す機能は不要と判断しました。

実際、この程度の機能しか求めていない人、多いんではないでしょうか！

安心の国内メーカー？安価な海外メーカー？

いざ家電量販店に行くと、定番のSONY、東芝、SHARPなどの大手家電メーカーが目につきますが、最近は Hisense（ハイセンス）や LG といった安価な海外メーカーも人気です。

テレビの買い替え頻度は大体10年程度が多いと思います。毎年技術は進歩していて、現在のハイスペックな画質・機能は、数年後には安価なテレビにも標準搭載されているはず。そこで我が家では、20～30万円の国内メーカーの最新モデルを買って10年以上大事に使うのではなく、10万円以内の安価モデルを購入して、5年後には買い替えよう！という結論になり、Hisense のテレビを購入することにしました＾＾

Hisense（ハイセンス）は、中国発の大手家電メーカーで、2010年に日本法人としてハイセンスジャパンが設立されています。もともとリーズナブルながら高品質な商品を扱っていましたが、2018年に日本メーカー『東芝』テレビ事業を買収したことでも有名です。東芝レグザの技術やノウハウが生かされているので、海外メーカーであっても比較的安心して購入に踏み切れました。

Hisense や LG は、家電量販店でも販売しているため、デザイン・画質・リモコンの反応などを店頭で確認できます。