暮らしをぐっと華やかに。我が家の『フラワーインテリア』の作り方を解説!

観葉植物やお花を置いて部屋をオシャレにしたい、という方は多いと思います。

しかし、日光が当たらない玄関やトイレには、観葉植物を置くことを躊躇してしまいませんか?
造花などのフェイクグリーンを置くという手もありますが、どうしても偽モノ感が出てしまうのでやめたという声も聞きます。

そこで今回は、我が家の『フラワーインテリア』を紹介します。日光が当たらない場所でも置いておける、植物のオブジェです。

この記事は、次のような方におすすめ
  • 日陰の場所にオシャレな植物を飾りたい
  • フェイクグリーンだと少しチープに感じてしまう
目次

おすすめポイントを解説

まずは、今回紹介するフラワーインテリアの魅力を説明しておきましょう💡

❶ お手入れ・日当たりが要らない

「プリザーブド枝物」と「フェイクグリーン」を組み合わせるので、お手入れは必要ありません。

風や日光を当てなくても枯れないので、ラクチンで安心ですよ。

「プリザーブド枝物」とは、生花などを長期間楽しめるように保存加工した枝のこと。
※私は最近までブリザードと勘違いしていました。お恥ずかしい…笑

❷ 棚・机・床どこでも設置できる

今回紹介するフラワーインテリアは、適度にボリューム感が出るので、棚・机・床など何処でも直接置くことができます。

透明感のあるガラス製のフラワーベース(花瓶)を使うことで、どんな風景にもうまく馴染むため、視覚的にも圧迫感がありません。

❸ スペースを取らない

ボリューム感を出すなら中型~大型の観葉植物が思い浮かびますが、サイズに比例して鉢も大きくなるため、圧迫感が出てしまいます。

今回紹介するフラワーインテリアは、適度にボリューム感はあるものの、フラワーベースが比較的コンパクトに収まります。

玄関やトイレなどスペースが少ない場所でも気にせず置けちゃいます!

フラワーインテリアの作り方

ここからは、フラワーインテリアの作り方を紹介していきます。オシャレなのにとても簡単です。

❶ 準備するモノ

次の4種類のアイテムを用意します。

  • フラワーベース(ガラス製)
  • フェイクグリーン
  • プリザーブド枝物
    … 三又、うんりゅう柳 など

どれも雑貨屋・インテリアショップ・花屋などで販売していますが、インターネットで購入するのもラクでおすすめです。

❷ フェイクグリーンinフラワーベース

フェイクグリーンは手軽に取り入れられる人工の観葉植物ですが、近くで見るとどうしても偽モノ感が出てしまい、チープに感じてしまう人もいるのではないでしょうか。

しかし、ガラス製のフラワーベースにフェイクグリーンを詰めることで、この問題は解決します。

我が家は、ACTUS(アクタス)のフラワーベースを使用

ガラス越しに見ると、チープさが無くなって、お洒落も格段にアップしたように見えませんか?
テラリウムのようで可愛いですよね。

フェイクグリーンは、多肉植物エアープランツが個人的におすすめ!
適度に存在感があるため、ガラス越しに見たときのバランスが良いです。

❸ プリザーブド枝物を配置

先ほどのフラワーベースに、プリザーブド枝物を配置します。枝を折らないよう注意しましょう!

プリザーブド枝物は「三又」や「うんりゅう柳」を使ってみると良いと思います。

枝先が常に3つに分岐しているのが特徴で、和紙の原料としても有名。とても軽い。

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ちなみに、私が使用しているのは「三又」です。

近々「うんりゅう柳」に変える予定です。
少しだけ値が張りますが、その分高級感もありますよね。名前もかっこいい!笑

❹ バランスを整えて完成

あとは、フェイクグリーンとプリザーブド枝物の配置バランスを整えれば、完成です。

簡単な組み合わせにも関わらず、それぞれのデザインが相乗効果でオシャレに見えますよね。

まとめ:日当たりが悪い部屋でも簡単に華やかな空間に変わります。

いかがだったでしょうか。

暗くて観葉植物を置くのを諦めていた場所でも、今回紹介したフラワーインテリアなら、自由に植物を楽しむことができますよ。

好きな植物のフェイクグリーンを選んだり、プリザーブドフラワーを使ったり、皆さんの好みに合わせて、いろいろとアレンジしてみるのも良いですね。

お部屋や玄関の素敵なワンポイントになると思いますので、是非試してみてください。

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konkon
モノブロガー
2022年に結婚した新婚夫婦。
インテリアにこだわり続けて10年目。家具・家電・雑貨など実際に愛用している『ときめくモノ』の魅力を発信しています。
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